2柄6色の「足利型染めてぬぐい」

WATARASEの「浅葱」を紹介する長島春奈さん

2柄6色の「足利型染めてぬぐい」 WATARASEの「浅葱」を紹介する長島春奈さん

 呉服・宝飾卸売りの長島繊維(足利市旭町、長島誠(ながしままこと)社長)は、足利伝統の捺染(なっせん)技法による「足利型染めてぬぐい」を開発した。県の経営革新計画の承認を受け、雑貨分野の販路開拓に乗り出した。

 手ぬぐいのデザインは「WATARASE(ワタラセ)」「ASHIKAGA(アシカガ)」の2柄。

 WATARASEは、渡良瀬橋と足利の山々の光景をモチーフにした。ASHIKAGAは、抽象化した足利の漢字「足」を連ねることで、休みなく動く織機の滑車や巻かれた反物をイメージし、「一時代を築いた足利の繊維産業への尊敬の念を込めた」(同社)。