直進アシスト機能が付いたトラクターを見学する参加者

 【那珂川】町は18日、小川の農地で最先端の情報通信技術(ICT)を使ったスマート農業の講習会を開いた。町内の農業者や馬頭高で農業を学ぶ生徒ら約30人が参加し、水田の水位センサーや直進アシスト機能が付いたトラクターなどが紹介された。

 町の担当者は、担い手の減少や高齢化の進展による耕作放棄地の増加など、町が抱える農業の課題を説明。課題解決に向け、町は補助金制度を創設しスマート農業の推進を目指しており、本年度は制度を活用し自動操舵(そうだ)補助システムが付いたトラクター3台、田植機5台が導入される。