外国人との会話「やさしい日本語」で 栃木県国際交流協会などが独自ロゴマーク

 日本語が得意でない外国人でも会話しやすいように、簡単な単語や分かりやすい表現を使った「やさしい日本語」。県内にも浸透させようと、県と県国際交流協会(小林延年(こばやしのぶとし)理事長)は今月、本県独自のロゴマークを作成した。

 同協会はやさしい日本語が日常生活をはじめ、外国人への災害時の情報伝達や、外国人観光客とのコミュニケーションに「非常に有効」と強調。行政や金融機関、病院窓口での積極活用を呼び掛けるなど、普及に力を入れている。

 ピンク色のマルに「やさしいにほんご」の白い文字。独自のロゴマークは「伝わる喜び」を表現したという。窓口に掲示したり外国人がマークを示したりし、外国人が話し掛けやすい環境をつくることが狙いだ。

 ■やさしい日本語のポイントと言い換え例

(1)ゆっくり話す
(2)一文を短くする
(3)熟語、難しい言葉は使わない

断水→水が出ない
無料です→ただです
記入してください→書いてください
市民課にお問い合わせください→○○○−△△△△に電話してください