本県聖火リレーは、足利から宇都宮まで延期前と同じ16市町で実施されることが決まった。各日のゴール地点で聖火の到着を祝う「セレブレーション」も、延期前と変わらずJR烏山駅前と県庁で開催することが明らかにされた。

 本県聖火リレーは来年3月28、29の両日、全国2番目に実施される。初日は足利、佐野、小山、茂木、栃木、上三川、真岡、那須烏山、2日目は那須、さくら、那須塩原、益子、壬生、日光、鹿沼、宇都宮の各8市町を通過する。

 ルートの詳細やランナーは今後改めて発表されるが、延期前に公表されていた約35.7キロのルートと192人のランナー、走行順に原則変更はない。県実行委員会は推薦したランナー53人の意向確認を進めており、現時点で辞退者はいないという。

 新型コロナウイルス対策に関し、政府が著名人ランナーの参加見送り案を検討していることについて、県は「正式な連絡は来ていない。現時点では会場などの一般的な感染防止対策の検討を進めている」としている。市町も出発式やミニセレブレーション、関連イベントの対策を検討している。