小山で栃木県中学総文祭 文化活動の成果披露

 中学生が文化活動の成果を披露する第23回県中学校総合文化祭(県中学校文化連盟主催)が10日、小山市文化センターで開かれ、約1千人が参加した。舞台発表の部では英語スピーチやハンドベルなどが披露された。展示発表の部には書道、美術、立体工芸などの作品約270点が並んだ。

 開会式では、スローガンとシンボルマークの表彰が行われた。最優秀賞に輝いたのは、壬生中2年清水愛心(しみずあいみ)さんのスローガン「伝えよう 感じよう みんながつなぐ 文化の輪」と同1年有馬梨央(ありまりお)さんのシンボルマークだった。

 舞台発表では、県少年の主張発表下都賀地区大会で最優秀賞となった小山第三中3年佐藤懸(さとうけん)さんと栃木市大平南中3年安田彩夏(やすだあやな)さん、県中学校英語スピーチコンテストで最優秀賞となった小山城南中3年人見美保(ひとみみほ)さんがスピーチした。

 那須烏山市烏山中の郷土芸能部がお囃子(はやし)「矢車 神田丸 四丁目 新囃子 ぶん抜き」を披露し、小山城南中の文芸部は中世小山氏の祖小山政光(おやままさみつ)と、その妻寒川尼(さんがわに)の影絵劇を上演した。

 このほか小山市大谷中の吹奏楽部が「大いなる約束の大地 チンギスハーン作品72」、宇都宮市陽南中の合唱部が「プリエール」、小山市美田中のハンドベルチームが「アリエッティソング」「アンダー・ザ・シー」、栃木市都賀中が杖術(じょうじゅつ)を披露した。最後は小山市間々田中の応援団演舞で祭典を締めくくった。