前半45分、相手クロスのこぼれ球をキャッチする栃木SCのGK塩田(右)=石川県西部緑地公園陸上競技場

 明治安田J2の第40節は13日、各地で全11試合を行い、栃木SCは金沢市の石川県西部緑地公園陸上競技場で金沢と対戦、1-1で引き分けた。通算成績は14勝13分け13敗の勝ち点55。順位は11位のまま。

 栃木SCはFW矢野貴章(やのきしょう)が7試合ぶりに先発。前半1分、ロングボールのこぼれ球を拾った相手FWにミドルシュートを決められ先制を許したが、5分に右CKをニアサイドのDF田代雅也(たしろまさや)が頭で押し込んで同点に追い付いた。ロスタイムには相手DFの決定的なシュートをGK塩田仁史(しおたひとし)が左手ではじき出し、同点で折り返した。

 後半4分には右CKに矢野が頭で合わせるも枠の左。逆に14、22、24分には決定的なシュートを許したが、いずれも塩田が見事な反応で防いだ。39分にはカウンターからMF森俊貴(もりとしき)がボールを運び、最後はDF黒崎隼人(くろさきはやと)がシュートを放ったが決まらず。終了間際のFW大島康樹(おおしまこうき)のシュートも不発に終わり、勝ち越しはならなかった。

 次戦は16日午後7時から、カンセキスタジアムとちぎ(県総合運動公園陸上競技場)で千葉と対戦する。