成人の日を前に突然営業を取りやめた振り袖の販売・レンタル業「はれのひ」(破産手続き中)の債権者集会が20日、横浜市内で開かれた。晴れ着トラブルの被害者や金融機関の担当者など約80人が出席したが、篠崎洋一郎社長は姿を見せなかった。

 破産管財人によると、負債総額は約10億8500万円に上るとみられる。はれのひが所有していた着物約820着は別の業者に1620万円で譲渡され、来年以降の成人式のためにレンタル契約していた人は無償で借りられるとしている。

 集会では、篠崎社長と連絡が取れておらず、海外にいるとみられることを説明した。