ラッピングカーにデザインされた自分の作品を見て笑顔を見せる吹上さん(右から2人目)=13日午前、下野新聞社

 小学生らが夢の車を描いた「とちぎの未来絵画コンクール2020」(下野新聞社主催、栃木トヨタ自動車特別協賛)の表彰式が13日、宇都宮市の下野新聞社で行われ、大田原市薄葉小5年、吹上心海(ふきあげここみ)さん(11)が最優秀賞の県知事賞に輝いた。入賞者9人に表彰状と記念品が贈られた。

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 小学生と未就学児から約300点の応募があった。9人はイチゴの車や空を飛ぶ車、お菓子の車などを想像し、吹上さんは海の生き物に囲まれ水中を走る車を描いた。「熱帯魚が好きで海の中をイメージした。絵を描くのが大好きなのでうれしい」と笑顔を見せた。

 下野新聞社の岸本卓也(きしもとたくや)社長と栃木トヨタ自動車の新井孝則(あらいたかのり)社長が賞状などを手渡した。岸本社長は「想像力や色彩、個性豊かな作品が集まり、審査も難しかった」とあいさつした。

 入賞作は、車両にデザインされてラッピングカーとなり、9人の絵とともに栃木トヨタ自動車の販売店で展示される。

 他の受賞者は次の通り。

 県教育長賞 関口咲希▽栃木トヨタ自動車賞 印南美愛、伊東夢真、竹森香奈▽下野新聞社賞 昆あか李、倉澤唯奈、関根凛大郎▽特別賞 橋本結依