オンライン記者会見に出席した東洋大の吉川(左から2人目)と松山(同4人目)。右は酒井監督=埼玉県川越市の同大(同大提供)

 “鉄紺軍団”がリベンジに燃えている。来年1月2、3日の第97回東京箱根間往復大学駅伝に出場する東洋大が11日、オンラインで記者会見した。本県関係では吉川洋次(よしかわひろつぐ)(4年、那須拓陽高)、松山和希(まつやまかずき)(1年、大田原中-福島・学法石川高)が出席し、意気込みを語った。

 同大は前回の箱根駅伝で総合10位に終わり、2009年から続いていた連続表彰台記録が11年でストップする苦杯を味わった。復権へ向け、酒井俊幸(さかいとしゆき)監督が「実戦で力を発揮できる選手。キーマンになるだろう」と期待を寄せたのが吉川と松山だ。

 3年連続の出走となった前回、3区13位に終わった吉川は「後悔が残っている。下級生が安心できる走りをしたいし、最後の箱根はどうしても区間賞を取りたい」と並々ならぬ覚悟を見せる。