県内は10日早朝、各地で今季1番の冷え込みとなり、宇都宮では初氷が観測された。宇都宮の初氷は、平年より3日遅く昨年と同日だった。

 宇都宮地方気象台によると、未明に晴れて風が弱かったため、地表の熱が奪われていく放射冷却現象が起き各地で気温が下がった。

 10日早朝の最低気温は土呂部で氷点下4・7度、奥日光で同2・3度など県内の14観測地点全てで今季最低を記録した。宇都宮は午前5時39分に2・5度を観測した。11日朝は、冷え込みは和らぐ見込み。最低気温は宇都宮で8度、大田原で5度の予報となっている。