アイスホッケーの関東大学リーグで4年ぶりの優勝を飾った中大の徳光主将(左)と宮本副主将=東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナ

 アイスホッケーの関東大学リーグ1部グループAは6日に最終日を迎え、中大が7戦全勝で4年ぶり4度目の優勝を果たした。コロナ禍の不安の中でチームをけん引したのは共に日光明峰高出身の4年生で主将のFW徳光陸(とくみつりく)と副主将のFW宮本明朗(みやもとあきら)。2人は「今までやってきたことが全て報われた」と口をそろえ、喜びをかみしめた。

 同大はアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスのFW古橋真来(ふるはしまくる)(日光明峰高出)ら日本代表選手を多く輩出している名門。昨年12月の日本学生氷上競技選手権(インカレ)終了後に、当時の4年生の指名で徳光が主将、宮本が副主将に決まった。

 今季は新型コロナウイルスの影響で春の秩父宮杯、夏の大学交流戦が中止になり、8月31日にはインカレも中止が決定。唯一の公式戦となった秋季リーグも例年より約1カ月遅れの10月18日に開幕した。