アニメ「プラオレ!」の制作発表会で記念撮影に臨むバックスの衣笠推進本部長と土田チームディレクター(後列右から)=11日夜、東京都内

 栃木県日光市を舞台に少女たちがアイスホッケーに青春をささげるテレビアニメ「プラオレ! ~PRIDE OF ORANGE~」の制作発表会が11日夜、東京都内で開かれた。作品を監修するアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスのスタッフも登壇し、競技や本県の活性化に結びつけることを誓った。

 作品は、DMMゲームズを運営するEXNOA(エクスノア)とサイバーエージェントが協力した、多メディア展開する「メディアミックス」プロジェクト。テレビ放送は来年10月からを予定し、ゲーム配信時期は放送開始後という。

 発表会には制作陣や声優陣に加え、バックスの土田英二(つちだひでじ)チームディレクターと衣笠伸正(きぬがさのぶまさ)事業推進本部長が出席。2人は「われわれにとってすごいチャンス」「一人でも多くの方に競技の魅力が伝われば」などと作品に期待を込めた。

 土田氏の大学時代の後輩で、作品制作を指揮する落合雅也(おちあいまさや)プロデューサーは「競技が盛んで、好きな街なので日光を舞台にした」と話した。

 作品は、日光に本拠を置くアイスホッケーチームの体験会に参加した女子中学生たちが、競技通じて成長する姿を描く。チームのシンボルカラーはバックスと同じオレンジという。