西川公也(にしかわこうや)元農相の内閣官房参与の辞任が、県政界で波紋を広げている。西川氏は前回衆院選で落選後も自民党栃木2区支部長を務める。自民の原則では「小選挙区支部長は衆院選候補」。1年以内に次期衆院選を控えるだけに、継続か辞任かを検討すべきだとの声も上がる。

 「直接説明も受けていない。まずは事情を聞いてからだ」。県連幹部の1人は今後についてそう説明する。「金銭受領の疑惑は報道ベース。本人が支部長を辞めるとも言わないのに話は進められない」と話す。