CT設備を搭載した感染症対策の医療コンテナ

 キヤノンメディカルシステムズ(大田原市下石上、瀧口登志夫(たきぐちとしお)社長)と、Sansei(サンセイ)=横浜市=は、コンテナ医療設備「MC-Cube(エムシー・キューブ)」を活用した国内初の感染症対策医療コンピューター断層撮影(CT)装置を製品化し、来年1月から販売する。トレーラーで移動が可能な点が特徴。

 両社は災害時用の高度医療機器として2014年、CT装置や必要な周辺機器、発電機を搭載したエムシー・キューブを製品化し、さまざまな災害現場で実績を積んできた。正式名は「Medical Container-Cube(メディカル・コンテナ・キューブ)」。