リモートでの表彰式に出席する川俣市長

 【那須烏山】高齢者の介護予防や住民同士の交流機会を設けるために市が実施している「ふれあいの里」事業が、「第9回健康寿命をのばそう!アワード」(厚生労働省主催)の介護予防・高齢者生活支援分野で、最高賞に次ぐ厚生労働大臣優秀賞を受賞した。市によると、県内自治体が同賞を受賞するのは初めてという。

 「ふれあいの里」は市が自治会に運営を委託する形で地区ごとに毎週開かれ、参加者の送迎まで行うのが特徴。軽い運動や歌を楽しむなどの活動が取り組まれている。2011年度に向田地区で始まり、徐々に数を増やしてきた。19年度には延べ約1万2千人が利用した。