雪が積もり始めた那須連山=7日午前9時35分、那須町湯本

 那須連山の登山道では、岩肌や低木に霧氷がまとい始め、本格的な冬の到来を告げている。

 峠の茶屋登山口から徐々に雪が増え始め、山頂付近では数十センチの積雪となっている。二十四節気の「大雪」を迎えた7日は、標高が高くなるにつれ強い風が吹きつけたが、数組の登山客の姿が見られた。

 那須岳(茶臼岳)の7~9合目を結ぶ「那須ロープウェイ」は13日まで運行している。江田康範(えだやすのり)所長(72)は「冬は天候が急変することもある。登山の際には冬山の装備と細心の注意を払ってほしい」と呼び掛けている。