池の中で水しぶきを上げる蛇=2019年5月5日午後1時、小山市間々田

 【小山】国の重要無形民俗文化財である伝統行事「間々田のじゃがまいた」を通年展示できる会館建設を目指す整備検討懇話会がこのほど開かれ、市は会館建設を前提とした基本構想を本年度中にも策定する方針を示した。立地場所の選定や規模、展示内容は未定。新型コロナウイルス感染症の影響で市財政が悪化する中、実現までは曲折が予想される。

 懇話会はじゃがまいた保存会や地元自治会の代表者、地元選出市議など21人で構成。市は施設の機能や展示方法、規模、外観デザインなどについて意見集約を要請するとともに、今後のスケジュールを提示した。