「あしかが美人」豊作などを祈った神事

 主要7品目の野菜を「あしかが美人」のブランド名でPRするJA足利は6日、トマト、イチゴ、キュウリの出荷最盛期を前に、栃木県足利市本城2丁目の厳島神社「美人弁天」で豊作祈願を行った。

 「美人」を縁に共に盛り上げようと、同JAが自治会関係者と、同神社の美人弁天祭典に合わせて毎年実施している。同JAの増田高(ますだたかし)園芸流通協議会長(69)や帆足章(ほあしあきら)神社総代(78)ら約15人が出席。採れたて野菜を祭壇に奉納し、豊作と消費者の健康を祈った。

 来年3月に最盛期を迎え、5月まで収穫が続くイチゴ部会の菊地俊一(きくちしゅんいち)部会長(78)は「曇天続きだった10月の影響で10日から2週間出荷が遅れているが、収量自体は例年以上を見込めそう。安心安全のイチゴを届けあしかが美人をPRしていきたい」と話していた。