男子200メートル個人メドレーを1分57秒67で制した萩野公介の平泳ぎ=東京アクアティクスセンター

 競泳の第96回日本選手権大会第3日は5日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで各種目を行い、男子200メートル個人メドレーで小山市出身の萩野公介(はぎのこうすけ)(ブリヂストン)が東京五輪の派遣標準記録を上回る1分57秒67で2年ぶり8度目の優勝。今大会4種目に出場した萩野は400メートル個人メドレーとの2冠に輝いた。

 萩野はバタフライを3番手でターンし、背泳ぎで2位に浮上。平泳ぎでトップに立った。最後の自由形では砂間敬太(すなまけいた)(イトマン東進)とのデッドヒートを制して勝利。「タイムより、勝てたことを喜びたい」と明るい表情で語った。

 女子200メートル個人メドレーは大田原市出身の清水咲子(しみずさきこ)(ミキハウス)が2分11秒25で2位に入った。