清水咲子

 競泳の第96回日本選手権大会第2日は4日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで各種目を行い、女子400メートル個人メドレーで大田原市出身の清水咲子(しみずさきこ)(ミキハウス)が東京五輪派遣標準記録を上回る4分36秒77で5年ぶり3度目の優勝を飾った。

 清水は第2泳法の背泳ぎで体半分のリードを築くと、第3泳法の得意の平泳ぎで一気に独泳状態となり危なげなく勝利。「去年はきついことが多く、またこの場に立てると思わなかったが、本当に良かった」と喜びを語った。この種目の日本記録保持者、大橋悠依(おおはしゆい)(イトマン東進)は国際リーグ(ISL)の疲労による体調不良で棄権した。

 男子100メートル背泳ぎでは小山市出身の萩野公介(はぎのこうすけ)(ブリヂストン)が54秒43で3位に入った。