県内10例目と11例目のクラスター(感染者集団)に認定された足利市の高齢者施設の運営会社はそれぞれ3日までに、利用者らの新型コロナウイルス感染をホームページ(HP)上で発表した。

◇「コロナ」感染拡大の経過

 「楽笑」(足利市福居町)は運営する有料老人ホーム「らくらくほーむあゆの郷」(同市利保町2丁目)で、入居者が感染したことをHPで公表。同日現在、職員や職員家族含め計25人の陽性が確認されている。10例目のクラスターとなり、現在は県対策本部の指導に基づき手すりを拭くなどの作業をしているという。

 11例目は「邦史会」(同市堀込町)が運営するグループホーム「青の蓮(はす)」(同市福居町)で、同日現在、入居者や職員、職員家族の計7人の陽性が判明している。同社は1日から併設するデイサービスを休業し、再開時期は未定という。