岡部市長(左)に優勝を報告した村野さん

岡部市長に優勝の喜びを語る村野さん(左)

岡部市長(左)に優勝を報告した村野さん 岡部市長に優勝の喜びを語る村野さん(左)

 【佐野】10月に埼玉県戸田市で開かれたボート競技の全日本大学選手権大会で優勝した仙台大の副キャプテンで市出身の村野滉太郎(むらのこうたろう)さん(22)が2日、高校時代の恩師らと市役所を訪れ、岡部正英(おかべまさひで)市長に結果を報告した。

 村野さんは会沢町生まれ。佐野高時代に水泳部からボート部に転部し、卒業後は強豪の仙台大に進学した。同大会では創部19年目悲願の男子エイト優勝と、2年連続の男子総合優勝に貢献。9人で行うエイトでは、ボートをこぐリズムやペース配分をつかさどる「ストローク」というポジションで活躍した。

 村野さんは「自分にとっても初めてのエイト優勝で感慨深かった。卒業後は県内に就職して、地元のボート競技指導にも協力したい」と意気込みを語った。岡部市長は「市の誇りだ。とちぎ国体もあるので今後の活躍を期待している」と祝福した。