フェスをPRする佐藤さん(右)

 人気ロックバンドを再現した「トリビュートバンド」が集結する「宇都宮ロックフェス爆音祭」が19日午後0時50分から宇都宮市文化会館小ホールで初めて開かれる。県内外の10組が出演し、宇都宮のバンド文化を盛り上げる。

 主催したのは、市内でカーショップを営む傍らバンド活動をしている佐藤誠(さとうまこと)さん(45)。トリビュートは本人バンドの曲や演出、衣装、メークなどを忠実にまねたジャンルを指すという。「根底には本人バンドへの尊敬があり、自分たちの活動を通して、本家に興味を持ってくれたらうれしい」。

 フェスには佐藤さんが所属する、BUCK-TICKをモデルにしたバンド「ベスティア」のほか、ラルク・アン・シエル、聖飢魔Ⅱ、ONE OK ROCK、布袋寅泰(ほていともやす)さんなどをイメージしたトリビュートバンドが登場。75歳の女性ドラマーが躍動する洋楽ハードロックバンド「パワーパフノリピーズ」も参戦し、ステージに花を添える。

 新型コロナウイルス対策として入場時の本人確認や検温、観客数の制限などを行うほか、マスク着用の徹底を呼び掛ける。感染拡大状況によって延期や中止の可能性もある。チケットの購入方法や開催の詳細はホームページ(https://bestiamusic.amebaownd.com/)に掲載。入場は無料。