金色などに輝くサナギで飾られたクリスマスツリー=2日午後1時25分、真岡市下籠谷

 金や銀色などをしたチョウのサナギをクリスマスツリーに飾り付ける恒例の企画展「神秘的に輝く黄金のサナギツリー」が、栃木県真岡市下籠谷(しもこもりや)の井頭公園花ちょう遊館で開かれている。

 サナギは金色の「オオゴマダラ」、緑色の「リュウキュウアサギマダラ」、銀色の「ツマムラサキマダラ」の3種類で、職員が卵から育てた。大きさは2~3センチ程度。高さ2メートルほどのモミの木に計100個以上を綿球と一緒に飾っている。

 2日は来館者らがツリーを興味深そうに見たり、飛び回る成虫との共演を写真に収めたりしていた。チョウなどの撮影に訪れた小山市、無職津釜仁(つがまひとし)さん(62)は「サナギを染めているのかと思ったが、天然の色と知って驚きました」と話した。展示は28日まで。火曜日休館。