新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 県と宇都宮市は29日、足利や栃木など5市と県外在住の30~70代の男女計15人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち3人は小山市内のサービス会社に勤める会社員。24、27日に陽性が判明した同僚3人と合わせた職場の感染者は計6人で、県内9例目のクラスター(感染者集団)となった。県内の感染者数は計634人。

 この日感染が発表されたサービス会社の3人は、栃木市在住の40代男性、同市在住の30代女性、小山市在住の50代男性。県によると手指消毒やマスク着用など職場での感染防止対策が不十分で、休憩室や業務で使用する車の中などで感染が拡大したとみられる。