表彰状を手にする中野代表理事(右)ら=27日午後、内閣府

 生活に困窮する若者や引きこもりの人を支援する一般社団法人「県若年者支援機構」(宇都宮市)が、内閣府の「子供と家族・若者応援団表彰」で最高賞の内閣総理大臣賞を受賞し、27日、内閣府で表彰式が行われた。子ども・若者の育成支援で「極めて顕著な功績があった」と評価された。

 同機構は若者支援に取り組む団体が集まり、2010年に設立された。現在は自立支援として段階的に就労の機会や作業量を増やし雇用につなげる「中間的就労」に取り組むほか、子ども食堂や無料学習、引きこもり相談など、県内の若年層を総合的に支援している。