ミミズの生態を説明する遠藤さん=21日午後、宇都宮大

ミミズの研究に打ち込む遠藤さん=21日午後、宇都宮大

ミミズの生態を説明する遠藤さん=21日午後、宇都宮大 ミミズの研究に打ち込む遠藤さん=21日午後、宇都宮大

 科学技術分野に秀でた人材を育成する宇都宮大の「グローバルサイエンスキャンパス(iP-U)」で学ぶ小山高2年遠藤颯(えんどうはやと)さん(17)が、本年度全国受講生研究発表会で同大として初めて、最高賞に次ぐ科学技術振興機構理事長賞に輝いた。情熱を注ぐミミズの調査研究で新種の可能性がある未記載種を発見し、高く評価された。遠藤さんは「家族や先生、協力してくれた全ての人に感謝したい」と喜んでいる。

 グローバルサイエンスキャンパスは、高校生などを対象とした科学技術振興機構の事業。宇都宮大は2015年度に導入し、現在約60人が化学や工学、生物学など各種分野で最先端の知識を学んでいる。