下野新聞社が、県内市町教委などに確認したところ、県内の中学校8校の3年生が18日、京都府などに修学旅行中で、行き帰りのJR東海道新幹線などで地震の影響を受けた。

 栃木市東陽中(3年生約230人)と壬生中(同180人)、真岡市長沼中(18人)の3校は2泊3日の日程の最終日だった。いずれも帰りの同新幹線上り線のダイヤが乱れた影響で、午後2時ごろから京都駅で足止めされ、1時間半ほど構内で待機したという。

 東陽中の藤間亮子(とうまりょうこ)教頭は「京都でもう一泊することも一時は考えた。新幹線を確保できて、とにかく一安心」と話した。同校で現地と連絡を取り、状況を見守った。