赤く実った「ごほうび」を収穫する関口さん

赤く実った「ごほうび」の様子を確認する関口さん

鈴なりになったミニトマト「キャロルパッション」

ミニトマト「キャロルパッション」を収穫する関口さん

赤く実った「ごほうび」を収穫する関口さん 赤く実った「ごほうび」の様子を確認する関口さん 鈴なりになったミニトマト「キャロルパッション」 ミニトマト「キャロルパッション」を収穫する関口さん

 【佐野】昨年の台風19号で被災した市内の農園でトマトが収穫期を迎えた。

 船津川町の関口農園は昨年10月、近くの秋山川の堤防決壊で冠水。植え始めたトマトの苗が全滅した。壊れた支柱や枯れた苗の撤去などでJA佐野トマト部会員や近隣住民の支援を受けながら、農地を復旧させた。

 今年はビニールハウスを増築し、約44アールで12品種8200本を栽培。大玉トマト「ごほうび」や鈴なりになったミニトマト「キャロルパッション」が赤く色づき始めている。

 同農園の関口裕平(せきぐちゆうへい)さん(34)は「大玉の生育は順調で、例年以上においしい。ミニトマトも皮が薄くて甘みの強い、よいものができました」と新しい一歩への自信をのぞかせた。