浸水対策が示された地元説明会

小山市が示した浸水対策の方針案

浸水対策が示された地元説明会 小山市が示した浸水対策の方針案

 小山市は24日夜、豪雨時に水害に襲われた杣井木(そまいぎ)川流域の住民に対する1回目の地元説明会を中公民館で開き、今後の浸水対策として(1)輪中堤(わじゅうてい)の整備(2)宅地のかさ上げなどの整備(3)集団移転-の三つの方針案を示し、住民と話し合いを進めることを明らかにした。説明会は26日まで3回開く。三つの案を軸に話し合いを重ねて合意形成を図り、最適な整備方針を選択したい考えだ。

 市西部の杣井木川流域は栃木市から流れる永野川と巴波(うずま)川の合流地点に挟まれ、2015年9月の関東・東北豪雨と19年10月の台風19号で多くの住宅が浸水被害を受けた。