城址公園に監視カメラ6台増設 宇都宮市、ほぼ園内全域カバー

 【宇都宮】昨年10月に本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園で起きた爆発事件などを受け、公園内の監視カメラ増設を進めていた市は、14日までに工事を完了させた。新設したのは6台。既存の8台と合わせほぼ園内全域を監視できるようになった。

 22日には同公園を会場に宇都宮城址まつり(「よみがえれ!宇都宮城」市民の会主催)が開かれる。市は城内警備に当たる運営スタッフを新たに11人確保。さらに時代衣装を身に着けた市民ら、総勢約200人が街なかを練り歩く社参行列の随行スタッフも、昨年の17人から35人に倍増させる。警察官も会場に常駐し、警備する。

 市公園管理課は「監視カメラに加え、スタッフを大幅増員するなど可能な限り安全確保を図り、まつりを開催する」としている。