秋色の里山 魅力満喫　落ち葉使いアートやゲーム　市貝で「サシバの里さんぽ」

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真っ赤に染まる紅葉を見上げて歩く参加者

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真っ赤に染まる紅葉を見上げて歩く参加者

　【市貝】豊かな里山を訪ね歩くグリーンツーリズム「サシバの里さんぽ」（サシバの里協議会など主催）が21日、市塙の観音山梅の里で開催され、町内外の家族連れらが紅葉に染まる里山の魅力を満喫した。

　宇都宮市と真岡市の参加者と町内のスタッフら計約20人が参加。県指定史跡「村上城跡」でもある観音山梅林内の遊歩道を落ち葉を拾いながら歩き、山頂下の永徳寺境内で葉っぱアートを作ったり「葉っぱじゃんけん」のゲームを楽しんだりした。

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