後半45分、栃木シティFCのMF清水がシュートを放つ=ゼットエーオリプリスタジアム

FC枚方と引き分け、肩を落として引き揚げる栃木シティFCの選手たち=ゼットエーオリプリスタジアム

後半45分、栃木シティFCのMF清水がシュートを放つ=ゼットエーオリプリスタジアム FC枚方と引き分け、肩を落として引き揚げる栃木シティFCの選手たち=ゼットエーオリプリスタジアム

 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(CL)最終日は23日、千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムで決勝リーグの最終2試合を行い、栃木シティFC(関東)はFC枚方(関西)と0-0で引き分け、リーグ3位で惜しくもJFL昇格を逃した。通算1勝2分けの勝ち点5でFC枚方、FC刈谷(東海)と並んだが得失点差で昇格2枠に入れなかった。

 自力昇格には勝利が必要な栃木シティは、守備的MFに古波津辰希(こはつたつき)と阿部巧(あべたくみ)を今季初めて先発起用。豊富な運動量で前半から試合の主導権を握ったが、35分のMF田中輝希(たなかてるき)のヘディングシュートがゴール右に外れるなど決め手を欠いた。

 後半も攻勢をかけて3分、DFラインの裏に抜け出した田中、こぼれ球に詰めたFW山村佑樹(やまむらゆうき)が立て続けにシュートも放つも無得点。さらにMF岡庭裕貴(おかにわゆうき)、途中出場のFW吉田篤志(よしだあつし)らが再三相手ゴールに迫ったが、最後まで相手の堅守を崩せなかった。

 FC枚方が1位、最終戦で十勝スカイアース(北海道)を3-0で下したFC刈谷が2位でJFL昇格を決めた。