後半23分、栃木シティの大島(左)がCKのこぼれ球を押し込む=ゼットエーオリプリスタジアム

 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた全国地域チャンピオンズリーグ(CL)決勝リーグ第2日は21日、千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムで2試合を行い、関東代表の栃木シティFCは十勝スカイアース(北海道)と対戦、1-0で競り勝った。栃木シティは23日午前10時45分から、同会場で行われるFC枚方(関西)との最終戦に勝てば自力でJFL昇格が決定。引き分け以下の場合は同午後1時半からのFC刈谷(東海)-十勝戦の結果に委ねられる。

 2戦を終え、栃木シティは通算1勝1分け、勝ち点4の2位。JFL昇格2枠の争いは勝ち点4で並ぶFC枚方(得失点差5)と栃木シティ(1)、勝ち点2でFC刈谷(0)の3チームに絞られ、十勝は脱落した。

 栃木シティは前半7分、左CKをMF田中輝希(たなかてるき)が頭で合わせたが枠の上。23分には再び田中輝、40分はMF岡庭裕貴(おかにわゆうき)、42分はFW山村佑樹(やまむらゆうき)が立て続けにシュートしたがスコアレスで折り返した。

 後半はGK原田欽庸(はらだよしのぶ)を中心とした堅守で相手の反撃をしのぐと、23分に左CKのこぼれ球をDF大島嵩弘(おおしまたかひろ)が左足で押し込んで先制。追加点は奪えなかったが、その後も試合を支配してリードを守り切った。