5区で白鴎大足利の大出(中央)が宇都宮文星女の本多と競り合う=カンセキスタジアムとちぎ

ラストスパートをかける那須拓陽5区の岡田

5区で白鴎大足利の大出(中央)が宇都宮文星女の本多と競り合う=カンセキスタジアムとちぎ ラストスパートをかける那須拓陽5区の岡田

 男子第73回・女子第29回関東高校駅伝競走大会は21日、カンセキスタジアムとちぎ(県総合運動公園陸上競技場、男子7区間42キロ、女子5区間21キロ)で行われ、県勢男子は那須拓陽の21位、女子は宇都宮文星女の13位が最高だった。男子は2時間3分59秒の東京農大二、女子は1時間9分25秒の常磐と共に群馬県勢が優勝を飾った。

 新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に開催場所と競技方式を変更。400メートルトラックで区間別に周回レースを行い、合計タイムで順位を競った。男子の那須拓陽のタイムは2時間7分37秒。3区稲葉夢斗(いなばゆめと)が区間5位の好走を見せるなどして一時17位まで浮上したが、1区33位の出遅れが最後まで響いた。白鴎大足利、文星芸大付、宇都宮、佐野日大は33~36位に並び、作新学院は44位だった。

 女子の宇都宮文星女は1時間11分50秒。2区の1年山田未唯(やまだみゆ)の区間3位の快走などで4区を終えて5位につけたが、終盤に耐え切れなかった。白鴎大足利が16位、国学院栃木が27位、那須拓陽が29位、大田原女が42位、宇都宮女が43位だった。

 全国大会は12月20日に京都市で開催され、本県からは男子の那須拓陽と女子の宇都宮文星女が出場する。