磯麗穏ちゃんの作品「おすもう どすこい」

磯麗穏ちゃん

磯麗穏ちゃんの作品「おすもう どすこい」 磯麗穏ちゃん

 第51回下野教育美術展(下野新聞社主催、県信用保証協会、県美術教育振興会協賛)幼稚園・保育園の部の中央審査が20日、宇都宮市下小池町の篠井地区市民センターで行われ、最高賞の下野美術大賞に七井幼稚園(益子町)年中の磯麗穏(いそりおん)ちゃん(5)の絵画「おすもう どすこい」が選ばれた。

 今回は絵画、版画、デザインに計9710点の応募があり、県内4地区の審査を通過した800点が中央審査に進んだ。大賞1点のほか、準大賞3点、特選3点、準特選3点、金賞201点、銀賞279点、銅賞320点が決まった。

 山中悟(やまなかさとる)審査員長は、「大賞の作品は、画面を押し上げるような力強さと割り箸ペンで描いた繊細な線が両立している」と講評。出品作品全体については「点数は減少したものの、身近なものに目を向けて、じっくり取り組んだ子どもらしい作品が多かった」と総評を述べた。

 表彰式は来年1月15日午後2時から、壬生町の城址(じょうし)公園ホール(壬生中央公民館)で行われる。入賞作品は同日~17日に同会場で開く中央展、12月12、13日に那須塩原市のいきいきふれあいセンター(黒磯公民館)での県北展で展示される。上位入賞作品と全入賞者名は同10日付特集面に掲載予定。

 上位入賞者は次の通り。

下野美術大賞 磯麗穏(七井幼稚園)▽準大賞 大内葵生(牧が丘幼稚園)石川明(晃望台幼稚園)斎藤優吏(しらとり保育園)▽特選 横田蒼愛(西真岡保育園)江川乃愛(萌丘東幼稚園)関義信(ぴっころ保育園)▽準特選 斎藤芽依(ふにゅう保育園)植木春菜(七井保育園)細越悠生(第二愛泉幼稚園)

 磯麗穏ちゃんの話 おすもうさんのどすこいを描きました。パパが前に柔道をやっていてとても強いので、パパのことを思って描きました。負けた人は小さくしました。本当のおすもうさんを見てみたいな。