マグロ丼

土新の店内

マグロ丼 土新の店内

 真岡市の中心部にあるビルの一角で、刺し身や総菜などを販売する「土新(つちしん)」。創業160年を超えるという県内屈指の老舗の「刺し身弁当」は思わずうなるうまさだ。

 一番人気のマグロ丼は、分厚く切られたマグロのほか、イカ、タコ、カンパチが一切れずつとネギトロがトッピングされ、卵焼きも添えられている。

 マグロは脂の乗りが良く、厚く切られているにもかかわらず簡単に噛(か)み切れるやわらかさ。生臭さが無く上品な味わいだ。

 鮮魚類は宇都宮市の同市中央卸売市場で買い付けており鮮度抜群。食べ応えがあり、660円(税込み)という値段にも大満足だ。

 マグロ丼以外にも女性に人気の「カニチラシ」(税込み660円)や「ネギトロ巻」(385円)、事前予約限定の「海鮮ちらし」も2種類(1100円と880円)販売している。

 弁当類は一日に作れる数が限られており、午後1時ごろには売り切れるという。電話での取り置きも受け付けている。

 7代目の妻で店を切り盛りする渡辺(わたなべ)チイさん(81)は「モットーはいいものを安く楽しんでもらうこと。最高の商品を仕入れています」と話している。

 ◆メモ 真岡市荒町2166▽営業時間 午前9時~午後6時▽日曜定休▽(問)0285・82・2607。