初の屋台引き体験に子どもら250人 鹿沼秋まつり、2日間で計32万人の人出

 【鹿沼】「鹿沼秋まつり」最終日の8日、市内中心街で市民パレードや屋台揃(そろ)い曳(び)きなどが行われた。この日は約18万人の人出でにぎわい、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録の影響もあり2日間で計約32万人(主催者発表)に上った。

 8日は市民パレードから始まり、屋台揃い曳きや屋台が同時に回転する「一斉きりん」、おはやしの競演を行う「ぶっつけ」といった観光客向けの催しも多く行われた。

 今回から始まった一般観光客の祭り参加体験には約250人が参加。目印である赤い手拭いを肩に掛けた参加者は、若衆や子どもらに交じって綱を手に。「わっしょい、わっしょい」と掛け声を合わせて、屋台を引く感触を楽しんでいた。