小中学生が句碑めぐり 黒羽の歴史に親しむ 大田原

【大田原】黒羽小と黒羽中合同の「芭蕉(ばしょう)ウォーク」がこのほど、黒羽地区で開かれ、小中学生が一緒に句碑を巡った。

 このイベントは数年前まで、松尾芭蕉が長期滞在したことで知られる地域の歴史や文化を学んでもらおうと、黒羽小が単独で行っていた。5年前から小中学生の親睦を深める目的で、2校合同で開催している。

 今回は黒羽小135人と黒羽中1年生70人が、混合のグループを組んで行動。小学1~4年生は中学生の案内で、前田の「市黒羽芭蕉の館」周辺にある句碑4カ所を約1時間かけて巡った。

 一方、余瀬の西教寺、修験光明寺跡、黒羽向町の常念寺を訪れた小学5、6年生と中学生は、観光ボランティア「ふるさとを知る会」(直箟浩子(すぐのひろこ)会長)の会員らから句碑に関する説明を受けた。