荒井さん(左)に巨大キャベツを手渡す山下さん(提供写真)

 【那珂川】馬頭高は16日、同校農場で栽培した巨大キャベツを北向田の道の駅ばとうに「初出荷」した。

 同校は普通科の選択授業「農業と環境」の中で、西洋野菜のコールラビや真冬の新タマネギなど、珍しい野菜を栽培している。この日は2年生10人が重さ5キロ、直径35センチ程度の大玉7個を収穫し、道の駅に無償で提供した。

 今後、同校は毎週1回、計50個のキャベツを道の駅に出荷し、道の駅がレストランで小鉢やサラダとして提供する。

 山下隼也(やましたしゅんや)さん(17)は「僕たちの育てたキャベツが町の活性化につながれば」と話し、レストランばとう統括主任の荒井沙織(あらいさおり)さん(42)は「皆さんが丹精して作ったキャベツを、お客さんに味わっていただく」と感謝していた。