大田原、那須塩原、那須の2市1町で構成する那須地区広域行政事務組合は17日、新型コロナウイルスのPCR検査を行う地域外来・検査センター「那須地区PCR検査センター」を12月1日から開設すると発表した。設置場所は非公表。

◇「コロナ」感染拡大の経過

 同組合によると、検査対象は那須郡市医師会所属の医療機関で診察を受け、PCR検査が必要と診断された人。車で訪れた患者から唾液を採取するドライブスルー方式で行う。

 栃木県が県内各地に設置を進めている検査センターの一つで、同組合が県から委託を受け運営する。検査は火曜、金曜の週2回(祝日は除く)。午後1~2時で完全予約制。1日の最大検査数は10人で、同医師会所属の医療機関から派遣された医師1人と看護師2人のほか、同組合や構成市町の職員3人で運営する。設置期間は来年3月31日までの予定。