長時間労働の体験談を語る山下さん=16日午後、宇都宮市本町

 厚生労働省は16日、「過労死等防止対策推進シンポジウム」を県総合文化センターで開いた。長時間労働で倒れ、失明した男性が体験談を語り「人間の尊厳を守るために過労死はあってはならない」と過重労働の是正などを訴えた。

 11月の「過労死等防止啓発月間」に合わせて実施。企業の労務担当者など約70人が来場した。