後半、相手のドリブル突破を阻止する栃木SCのDF溝渕(手前右)とMF西谷(同左)=ミクニワールドスタジアム北九州

 明治安田J2第34節は15日、各地で10試合を行い、栃木SCは福岡県北九州市のミクニワールドスタジアム北九州で北九州と対戦、0-1で敗れた。2連敗で通算成績は12勝10分け12敗で勝ち点46。順位は11位に後退した。

 栃木SCは前節からダブルボランチを入れ替え、西谷優希(にしやゆうき)と佐藤祥(さとうしょう)が先発。前半はセカンドボール争いで優位に立ち、相手を圧倒。21分にはCKをDF溝渕雄志(みぞぶちゆうし)が頭で合わせたがわずかに枠外。44分とロスタイムには、FWエスクデロ競飛王(せるひお)が立て続けに決定的なミドルシュートを放ったが決まらなかった。

 後半は開始直後から押し込まれる展開となり、2分にクロスを相手FWに頭で押し込まれ先制点を献上。19分にはFW矢野貴章(やのきしょう)ら3人を一気に投入して局面打開を狙ったが、34分の明本考浩(あきもとたかひろ)のシュートは相手DFにブロックされ、37分のDF瀬川和樹(せがわかずき)のシュートはクロスバーをたたくなど、最後まで得点を奪えなかった。

 栃木SCの次戦は21日午後6時から、県グリーンスタジアムで水戸と対戦する。