農業産出額(2018年)

 イチゴ1位、生乳、ニラ2位、トマト6位…。栃木県では産出額が全国上位を占める農畜産物が数多くある。

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 本県の農業産出額(2018年)は2871億円。全国では6年連続で9位にランキングされている。

 畜産が1095億円で最多で、野菜や果実などの園芸が963億円、米・麦・大豆などが764億円と続く。品目別では生乳が350億円。1968年から生産量日本一の座を守るイチゴが257億円だった。

 「全国でも有数の農業県」と県農政課担当者は胸を張る。県は1980年代半ばから、野菜や果実など園芸作物への転換を推進して東京に売り込む「首都圏農業」に取り組んだ。2001年以降、産出額は常にトップ10入りしている。

 現在の1戸当たりの産出額は733万円だが、1千万円まで引き上げるのが目標。縮小する市場と担い手不足など課題が山積する中、「成長産業として持続的に発展する農業」を目指す。

 【農業関連の主な公約】

 田野辺隆男(たのべたかお)氏 米麦などの種を守る条例制定

 福田富一(ふくだとみかず)氏 未来技術を活用したスマート農業

(終わり)