吹上心海さん

小笠原紳さん

山梨百恵さん

吹上心海さん 小笠原紳さん 山梨百恵さん

 第17回「新聞を読んで」感想文コンクール(下野新聞社、下野新聞下野会主催)の最終審査が13日、下野新聞社で行われ、最高賞の下野会賞に大田原市薄葉小5年吹上心海(ふきあげここみ)さん(11)の「料理で家族を笑顔に」と、宇都宮市宮の原中3年小笠原紳(おがさわらしん)さん(14)の「コウノトリ」、大田原女子高1年山梨百恵(やまなしももえ)さん(16)の「戦禍の記憶を読んで」の3作品が選ばれた。

 応募総数は1871点。審査には県小学校教育研究会学校図書館部会の大場賢治(おおばけんじ)会長(上三川町明治南小校長)と県中学校教育研究会国語部会の戸部義則(とべよしのり)会長(宇都宮市国本中校長)、県高校教育研究会国語部の吉澤正光(よしざわまさみつ)会長(鹿沼東高校長)ら6人が当たった。

 表彰式は28日、宇都宮市の県総合文化センターで行われる。

 ▼吹上心海さんの話 新聞を読むと、他の学校のさまざまな活動を知ることができて面白く、「私ももっと頑張ろう」とやる気をもらえます。入賞はびっくりしたけどうれしい。毎日新聞を読み、いろいろなことを学びたいです。

 ▼小笠原紳さんの話 動物が好きなので渡良瀬遊水地のコウノトリに関心があり、関係する記事を読み続けています。感想文はコウノトリと環境問題を結び付けました。環境について真剣に考え、自分も行動していきたいです。

 ▼山梨百恵さんの話 特攻隊で亡くなった方の記事を読み、心が痛くなりました。改めて戦争の恐ろしさを伝えたいと、気持ちを込めて感想文を書きました。新聞からさまざまな人の経験や思いに触れ、多くを学んでいきたいです。