県内の新型コロナウイルスの感染者数

 栃木県は13日、新型コロナウイルスに感染し、県内の医療機関に入院していた県内在住の患者1人が同日、死亡したと発表した。県内で確認された感染者の死者は、8月に亡くなった県内在住の高齢者に続いて2人目。

 死亡した患者は重症化していなかった。県は遺族の意向により、患者の性別や年代、居住地などを公表していない。

 また県は同日、小山市在住の40代医療従事者女性と、真岡市在住の30代会社員男性が新たに感染したことも明らかにした。いずれも重症化していない。県内の感染者は計509人となった。

 小山市の女性は7日に知人と茨城県へ外出。9、10の両日に同市内の医療機関に出勤し、11日に発症した。9、10の両日に患者との接触はあったが、濃厚接触者はいない。真岡市の男性は11日に陽性が判明した男性の知人で、8日に知人男性らと県外へ外出した。

 県と宇都宮市は13日、計35件検査(委託分は未集計)。累計検査件数は計4万7989件、退院者は490人、入院者は19人、重症者は4人となった。