謎解きゲームのPRで大谷資料館を訪れた高瀬さん(提供)

謎解きゲームをPRする高瀬さん(提供)

謎解きに挑戦した高瀬さん(提供)

謎解きゲームのPRで大谷資料館を訪れた高瀬さん(提供) 謎解きゲームをPRする高瀬さん(提供) 謎解きに挑戦した高瀬さん(提供)

 【宇都宮】新型コロナウイルスの影響を受ける観光需要の回復を図ろうと、宇都宮観光コンベンション協会はこのほど、観光プロモーション事業「宇っ。近っ。」を始めた。会員制交流サイト(SNS)を活用して地元の名所や特産品を紹介するほか、謎解きをしながら市内の観光施設や飲食店を巡るクイズ&スタンプラリーを実施。首都圏からの観光客をメインターゲットとし、近場である宇都宮の魅力を伝えたい考えだ。

 観光客が減る中、旅行代理店や宇都宮餃子(ぎょーざ)会など各種事業者から聞き取った意見を踏まえて企画した。事業は来年2月末まで行う。

 SNSの運用は10月1日に始めた。ツイッターやインスタグラムに市内のギョーザ専門店の紹介や宇都宮のPR動画を投稿している。

 スタンプラリーは来年1月31日まで。JR宇都宮駅構内の市観光案内所などで配っているリーフレットに記された謎を解きながら、チェックポイントを巡る。計3コースあり、いずれかのコースを選びチェックポイントでスタンプを三つ押すと、抽選でギョーザ5年分や市内ホテル宿泊券が当たる応募券と引き換えられる。

 PR大使にはアイドルグループ「BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)」のメンバーで市出身の高瀬(たかせ)くるみさんが就任。大谷地区を中心とした「西部」コースのスタンプラリーにも挑んだ。

 同協会は今後も新たな企画を打ち出す方針で、担当者は「宇都宮のこれまで知られていなかった魅力発信にも力を入れたい」と話している。