見頃を迎えている日光田母沢御用邸記念公園の紅葉

 【日光】本町の日光田母沢御用邸記念公園で、園内を彩る紅葉がピークを迎えている。庭園のイロハモミジやオオモミジなどが色づき、美しい景色をつくっている。

 同園によると、今年は10月20日前後から色づき、同月末には見頃を迎えた。ピークは昨年よりも1週間ほど早いものの、例年並み。今年は色づきが良いという。天候にもよるが、今月中旬まで見頃は続くとみられる。

 園内では、夫婦やカップルなどが御用邸内から眺めたり、庭園を散策したりして紅葉を楽しむ姿が見られる。

 同園では14日まで、普段入室できない大正天皇が使用した御用邸2階の「御日拝所(ごにっぱいじょ)」を特別公開しており、庭園を一望できる。鈴木孔二(すずきよしじ)所長補佐(47)は「日常を忘れ、美しい景色に癒やされてほしい」と話した。