「川俣菜」の栽培に向けて耕運機で畑を耕す生徒

「バンドリの森」で選んだ木に印をつける生徒たち

「川俣菜」の栽培に向けて耕運機で畑を耕す生徒 「バンドリの森」で選んだ木に印をつける生徒たち

 【日光】地域の活性化に取り組む市内の高校生グループ「NIKKO高校生ボランティアネットワーク」が本年度、川俣地区で種から採れる伝統野菜のカブ「川俣菜」の栽培と、森林「バンドリの森」の観光スポット化を目指した整備に乗り出した。今年で5年目を迎えた中山間地域を盛り上げるための「カワマタスマイル。プロジェクト」の一環。16日にはメンバーの生徒12人が耕運機で畑を耕したほか、森を下見するなどした。

 同ネットワークは2012年に発足し、現在は今市高福祉部の10人と今市工業高ボランティア部の8人が参加している。プロジェクトは、祭りの運営といった重要な役割を担う「若衆」の減少などが深刻化している川俣地区の問題を解決しようと始まった。