漁協組合員の指導を受けながら釣りに挑戦する参加者たち

 女性限定のアユ釣り大会「鮎(あゆ)レディ」が17日、大田原市黒羽向町の那珂川で初めて開かれた。県内外から集まった中学生から60代までの51人がそろいのピンクの帽子をかぶってさおを並べ、那珂川はいつになく華やいだ。

 釣り客が減少する中、女性の釣りファンを増やそうと市観光協会が主催した。釣り道具一式が借りられる手軽さもあり、定員40人を超える応募があった。

 8割以上が初心者で、那珂川北部漁協の組合員がおとりの付け方やさおの動かし方などを丁寧に指導。午前8時半から3時間半にわたり真剣な表情でさおを握り、5匹釣り上げる人もいた。終了後はアユめしやアユの塩焼きを味わった。